落語研究会(第452回)
◆会場=国立劇場(小劇場)
◆日時=2006年3月1日(月)18:30開演
◇春風亭朝也 「湯屋番」
◇林家彦いち 「お見立て」
◇入船亭扇遊 「花見の仇討」
仲入
◇柳家三太楼 「天狗裁き」
◇立川志の輔 「新版 蜆売り」
志の輔の懐手、あれはなんとかならないのか?談志のマネなのか?嫌な感じ。三太楼が降りたところで座布団を変える。これも嫌な感じ。マクラではWOWOWで放映したものと同じ東京三菱UFJ云々を振っていた。9時40分ころまで演ってたか。あの突っかかるような口調も嫌だな。朝也、研究会、初めて登場とかで張り切っていた。元気一杯の高座。彦いちのマクラ、海外公演でのエピソード、笑わせる。
しかし、今日一番は、扇遊だろう。ホントに様子も口調も噺家らしい噺家さんで寛いだ気分で聴ける。
近頃の落語ブームとやらで今日の会も大入りだそうで楽屋では大入り袋が配られたとか。
仲入時の次回の会のチケット販売にも長蛇の列。ごった返している。一年前が懐かしい。
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