« 落語研究会(第449回) | トップページ | 新宿末広亭十二月下席 »

2005.12.27

落語研究会(第450回)

◆会場=国立劇場(小劇場)
◆日時=2005年12月27日(火)18:30開演
  ◇柳家三三 「しの字嫌い」
  ◇柳家喬太郎 「道灌」
  ◇立川談春 「星野屋」
 仲入
  ◇瀧川鯉昇 「二番煎じ」
  ◇柳家権太楼 「芝浜」

喬太郎、姉歯のクスグリを入れ笑わせる。自分でもどうしても我慢できないんだなと言っている。
談春。評判はいいようだけど、この手のタイプは性に合わない。CDでもそうだったが、登場人物がタメ口をきいている。
鯉昇。今日一番の面白さ。仕草も大いに笑わせる。その表情も相俟って。
権太楼。ちょっと淡白だったか?カミさんの泣く表情はややくどい感じもする。

顔触れがいいからか、研究会、久方振りの全席完売とか。

|

« 落語研究会(第449回) | トップページ | 新宿末広亭十二月下席 »

落語研究会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 落語研究会(第449回) | トップページ | 新宿末広亭十二月下席 »