落語研究会(第450回)
◆会場=国立劇場(小劇場)
◆日時=2005年12月27日(火)18:30開演
◇柳家三三 「しの字嫌い」
◇柳家喬太郎 「道灌」
◇立川談春 「星野屋」
仲入
◇瀧川鯉昇 「二番煎じ」
◇柳家権太楼 「芝浜」
喬太郎、姉歯のクスグリを入れ笑わせる。自分でもどうしても我慢できないんだなと言っている。
談春。評判はいいようだけど、この手のタイプは性に合わない。CDでもそうだったが、登場人物がタメ口をきいている。
鯉昇。今日一番の面白さ。仕草も大いに笑わせる。その表情も相俟って。
権太楼。ちょっと淡白だったか?カミさんの泣く表情はややくどい感じもする。
顔触れがいいからか、研究会、久方振りの全席完売とか。
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