大銀座落語祭2005
◆会場=JUJIYAホール
◆日時=2005年7月18日(月)15:00開演
<NHK演芸コンクール東京版最優秀賞受賞者による落語会>
◇古今亭菊之丞 「町内の若い衆」
◇桂平治 「源平盛衰記」
◇春風亭正朝 「祇園祭」
◇桂ひな太郎 「締め込み」
◇瀧川鯉昇 「粗忽の釘」
昨日に引き続いての入場。この会も密度が高かった。客の反応も上々で、噺家さんたちも演り易いような様子。
菊之丞、マクラはいつもの郵便局員。
平治、盛り上がった。客も大笑い。歌之介の龍馬は、これを踏襲したのか?
正朝の「祇園祭」、延々とシャギリの音を言い立てるところで、中手が入る。時間の関係で、後半からの噺だったが、今月の落語研究会を楽しみにしておこう。
ひな太郎。艶っぽい。
鯉昇も時間がないとのことで“3分の「粗忽の釘」”。しかし、客を大いに笑わせる。
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