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2005.03.15

前説

これから、折々に聴いた寄席での、また、ホールでの噺をここに記録していく。
以下は、これまでに足を運んだ噺会の記録。

 01 2000.05.20 鈴本演芸場五月中席
 02 2001.06.25 新宿末広亭六月下席
 03 2003.03.11 柳家小三治独演会
 04 2004.01.12 新宿末広亭正月ニ之席
 05 2004.02.22 国立名人会(第264回)
 06 2004.03.25 柳家小三治独演会
 07 2004.04.03 新宿末広亭四月上席
 08 2004.05.02 浅草演芸ホール五月上席
 09 2004.06.19 朝日名人会(第44回)
 10 2004.06.27 新宿末広亭六月下席
 11 2004.07.10 朝日名人会(第45回)
 12 2004.10.29 落語研究会(第436回)
 13 2004.11.22 落語研究会(第437回)
 14 2004.12.02 池袋演芸場十二月上席
 15 2004.12.09 池袋演芸場十二月上席
 16 2004.12.24 落語研究会(第438回)
 17 2005.01.04 落語研究会(第439回)
 18 2005.01.07 鈴本演芸場正月初席
 19 2005.01.08 さん喬を聴く会(第86回)
 20 2005.01.20 新宿末広亭正月ニ之席
 21 2005.01,25 落語研究会(第440回)
 22 2005.02.02 鈴本演芸場二月上席
 23 2005.02.05 鈴本演芸場二月上席
 24 2005.02.07 鈴本演芸場二月上席
 25 2005.02.10 鈴本演芸場二月上席
 26 2005.02.18 東京落語会(第548回)
 27 2005.02.28 新宿末広亭二月下席
 28 2005.03.01 鈴本演芸場三月上席
 29 2005.03.10 鈴本演芸場三月上席
 30 2005.03.13 池袋演芸場三月中席

当初、詳細に演目をメモしていないので、詳らかでない。簡単なコメントを。
01=初めての寄席。落語よりも色物に驚いた。
02=お目当て小三治の「鰻の幇間」。寄席が大いに沸いた。
03=松戸市民会館。「睨み返し」「小言念仏」。「小言念仏」は志ん朝の思い出の付け足しのようなもの。
04=小三治「初天神」。小円歌の美しさに、艶やかさに驚く。
05=文朝の「鼠穴」を堪能。
06=「馬の田楽」「野ざらし」。北とぴあの2階席音響悪く、係員に文句言う。
07=昼主任のさん喬を「棒だら」で初めて知る。
08=権太楼を認識し始める。浅草演芸場の凄まじさを体験。コリゴリ。
09=さん喬の「井戸の茶碗」。落語で涙したのはこれが始めて。
10=花禄を初めて聴く。文朝の「初天神」、抱腹絶倒。
11=小三治の「船徳」。文句なし。
12=権太楼「火焔太鼓」。決定的。
13=雲助「お富與三郎・島抜け」
14=権太楼「言訳座頭」から「睨み返し」へ。
15=権太楼「幽霊の辻」からトリのさん喬「鼠穴」。「鼠穴」にまた涙する。
16=さん喬「福禄寿」。喜多八もこの日のお目当て。
17=権太楼「試し酒」。志ん輔「火事息子」も。
18=この日は代演ばかり。小三治も「小言念仏」だったと思う。
19=「按摩の炬燵」「御慶」「文七元結」。たっぷり聴きました。
20=小三治、トリで「芝浜」をタップリ。権太楼「代書屋」、大いに笑う。
21=こぶ平「四段目」、テレがあるような話し振り。扇遊「三井の大黒」
22=雲助冬の夜噺「二番煎じ」
23=雲助冬の夜噺「芝浜」
24=さん喬「百川」。雲助の代バネ。
25=雲助冬の夜噺「文七元結」。駿菊「開帳の雪隠」初めて聴く。
26=お目当ての文朝、容態悪いらしく、円菊が代バネ。これが酷かった。重複して話してた。
27=トリ南喬「猫の災難」、さん喬「徳ちゃん」、小のぶ「長短」。今松もお目当てだったが、またもや「テレスコ」。
28=トリ権太楼「素人義太夫」。雲助「ずっこけ」、正朝「初音の鼓」、一九「湯屋番」
29=トリ権太楼「佃祭」。三太楼「熊の皮」、菊丸「親子酒」
30=昼トリ円丈「一ツ家ラブ・ストーリー」、雲助「身投屋」。夜トリたい平「幾代餅」、小袁治「東北弁・金明竹」

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