落語研究会(第441回)
◆会場=国立劇場(小劇場)
◆日時=2005年3月31日(木)18:30開演
◇柳家さん光 「寄合酒」
◇三遊亭歌之介 「代り目」
◇五街道雲助 「一分茶番」
仲入
◇林家たい平 「粗忽の釘」
◇柳家小三治 「野ざらし」
歌之介の古典落語!
酔っ払いのセリフが、不明瞭だったのが残念。
雲助、権助の独壇場。
たい平は、ラジオ等の仕事もしているせいか口舌爽やか。ネタは、新居に引越が済んでから始まる。途中、「子別れ」が始まり、「大工調べ」も始まりそうになる。
小三治の一人芝居は、やはり最高です。マクラで、太鼓は馬の皮で作ることもちゃんと触れている。
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